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VIVANTバルカ共和国は実在しない国!言葉は何語?ロケ地はモンゴル!

2023年7月16日(日)よりTBS日曜劇場ドラマ「VIVANT」の放送が始まりました。

舞台は、首都がクーダンである「バルカ共和国」という国。

聞いたことのない国名に、言葉(言語)やロケ地などが気になった方が多いのではないでしょうか。

この記事では

  • 【VIVANT】バルカ共和国は実在するの?
  • 【VIVANT】バルカ共和国の言葉は何語?
  • 【VIVANT】バルカ共和国のロケ地はどこ?
  • VIVANTの壮大さとキャスト陣の素晴らしさに反響!

についてまとめました。

最後まで読めば、ドラマをより一層楽しむことができると思います!

目次

【VIVANT】バルカ共和国は実在しない国!

【VIVANT】のバルカ共和国という国は…

実在しない国です!

今回のドラマ内のみで存在する架空の国ということですね。

設定としては、中央アジアに位置し、北にロシア連邦、南に中華人民共和国、東にモンゴル国、西方にカザフスタン共和国があります。

バルカ共和国の経済(2023年2月9日時点の設定)は、近年顕著な伸びを見せており、エネルギー需要は今後も年間10%から20%程度の成長が予測されます。

バルカ共和国は気候変動問題に対する方針として、2032年までに発電に占める再生可能エネルギーの割合を35%まで引き上げる目標を掲げており、特にクリーンエネルギー分野を重要な柱として位置付けているという設定です。

実在している国なのかと思った!

細かい設定がまるで実在している国のように感じてしまいますし、よりドラマの世界に引き込む要因にもなっていますよね!

【VIVANT】バルカ共和国の言葉は何語?

【VIVANT】バルカ共和国の言葉は…

モンゴル語です。

プロデューサーを務める飯田和孝さんが本作についてのインタビューで、以下のように語っていました。

いろんなところにお邪魔してロケをして、各地の人に支えられて、いろんな国の人にもご協力いただき、劇中ではモンゴル語、英語、もちろん日本語もあるし、いろんな動物たちも出てくる。
生きていく上では欠かせない、人との協力を得て、人に支えられてというところが第1話にはすごく詰まっている

https://www.asahi.com/and/entertainment/423957171/

1話のエンドロールには、モンゴル語指導としてモンゴルの方の名前が書かれていたよ。

また、バルカ共和国の人はモンゴルの俳優さんがキャスティングされています。

ジャミーンの父親「アディエル」を演じるTsaschikher Khatanzorigさんはまだ無名の俳優さんだそうです。

主人公の乃木憂助(堺雅人さん)を追う警察官「チンギス」を演じているBarslkhagva Batboldさんは、モンゴルでは有名な俳優さんらしいですよ!

堺雅人さんと二階堂ふみさんなど、日本人キャストの皆さんがモンゴル語のセリフを話しています。

モンゴル語を話せる人が聞いても要所要所の発音がきれいとのことで、俳優さんのプロの仕事ぶりというのはすごいのだなぁと感心してしまいました。

バルカ共和国の言語はモンゴル語であり、日本人とモンゴル人が協力してバルカ共和国のという設定を作り上げたのですね!

【VIVANT】バルカ共和国のロケ地はモンゴル

引用:Twitter

【VIVANT】バルカ共和国のロケ地は…

モンゴルです!

番宣でも、滞在期間2か月、移動総距離1万kmの大規模ロケがモンゴルで行われていたということを明らかにしています。

1話はバルカ共和国での話がほとんどだったので、モンゴルで撮影したシーンが数多く使われていました。

堺雅人さんがバルカ共和国に着いたところでできてきたのが、「スフバートル広場」。

正面に政府宮殿、国立オペラ劇場、中央郵便局や銀行、労働組合などに周囲を囲まれた、まさにモンゴル国の政治の中心と呼ばれる場所です。

また、スフバートル広場はアジアで最も大きな広場のひとつで、広場の中心には、近代モンゴル国のいしずえを据えた革命家であるスフバートルの騎馬像があることでも有名ですよ。

バルカ国際銀行は、ウランバートルの中心スフバートル広場に面したところにある「モンゴル国立オペラ・バレエ劇場」です。

大きな柱のあるピンク色の重厚な建物で、ロシア文化の影響を強く受けているモンゴルでは、オペラやバレエもメジャーな文化芸術なのだそうです。

GFL社になっていたのは、Central Tower Ulaanbaatar。

スフバートル広場横にそびえるセントラルタワーは、ビル正面にマルコポーロ像が立ち、低層階にはブランドショップが入る107.5mの最先端の超高層オフィスビルです。

このようにバルカ共和国のにおける重要な建物は、モンゴルで撮影されたことが分かります。

本当に壮大なスケールでの撮影で、映画を見ているような気持ちにさせてくれる第1話でした。

VIVANTの壮大さとキャスト陣の素晴らしさに反響!

『VIVANT』は、日曜劇場『半沢直樹』や『下町ロケット』などの大ヒットドラマを手がけてきた福澤克雄さんの原作・演出による完全オリジナルストーリーです。

堺雅人さんと阿部寛さんほか、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、役所広司さん、二宮和也さん、林遣都さん、竜星涼さん、小日向文世さん、檀れいさん、濱田岳さんなどが出演するほか、声優の林原めぐみさん、歌舞伎俳優の坂東彌十郎さん、ミュージカル俳優の吉原光夫さんなど、各ジャンルから豪華キャストが出演しています。

また、モンゴル出身の俳優やハリウッド俳優など国際色豊かなキャストも加わり、爆発シーンや激しい逃走劇など、そのスケールの大きさに大きな反響を呼んでいます。

Twitterでは、『VIVANT』を見た人たちが感じた作品の素晴らしさをツイート。

  • 映画みたいなスケールだった
  • さすが日曜劇場!
  • キャストが豪華すぎる
  • 1話で映画1本分見たくらいの満足感がある
  • モンゴル語を流暢に話す俳優さんすごいな
  • とんでもない金をかけている
  • テレビドラマの域を超えて、もう映画じゃん!
  • めちゃくちゃドキドキした

皆さんのツイートを見ながら、「本当にその通り!」と思わず頷いてしましました。

私は、映画のようなスケールと俳優陣の豪華さに感動し、どうなるのか分からないストーリー展開にドキドキしながら夢中になっていたら108分経っていたという感じでした!

本当に面白かったです。

まとめ

この記事では調査の結果

  • 【VIVANT】のバルカ共和国という国は実在しない国で、ドラマ内のみで存在する架空の国である
  • まるで実在している国かのように細かい設定があり、ドラマの世界に引き込む要因になっている
  • 【VIVANT】バルカ共和国の言葉(言語)は、モンゴル語である
  • 【VIVANT】バルカ共和国のロケ地は、モンゴルである
  • 【VIVANT】は、映画のようなスケールと俳優陣の豪華さ演技力、そしてTBSの本気を感じるとんでもないテレビドラマである

ということが分かりました。

近年まれに見る「テレビドラマの本気」を目の当たりにできるのではないかと思います。

これからどういった展開になっていくのか、楽しみながら視聴しましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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