2023年9月17日、VIVANTの最終回が放送され大反響のままに終了しました。
そこで気になったのが、最後のシーンとエンディングです。
この記事では
- VIVANT最終回|最後のシーンの饅頭は乃木への緊急招集の意味
- VIVANT最終回|最後のシーンには続編のキャストが映っていた!?
- VIVANT最終回|最後のシーンに渡辺謙は映っているの?
- VIVANT最終回|他にも続編への伏線があるの?
についてまとめました。
最後までお読みいただき、ご自身の考察のヒントにしていただければ幸いです。
VIVANT最終回|最後のシーンの饅頭は乃木への緊急招集の意味

VIVANT最終回最後のシーンの饅頭は…
別班から乃木への緊急招集の意味です。
この饅頭は、薫、ジャミーンと神田明神で再会した乃木が感動のハグを交わし、直後に乃木の別人格Fが「おいおいおい良いところ悪いけどよ、憂助。そろそろ見たほうがいいんじゃねえの?置いてあるぞ」と言い放ったところで登場します。


この饅頭については、VIVANTの公式X(Twitter)にて以下のように説明がありました。
別班の緊急招集の連絡方法は赤の別班饅頭を指定の神社に置くこと。
X (twitter.com)
乃木は神田明神、櫻井は布多天神社に毎朝お参りをして常に祠の確認をしています。

神田明神の別班饅頭は乃木への知らせってことだね
つまり、最終回最後のシーンの別班饅頭は、乃木優助への緊急招集の連絡であったことが分かります。
VIVANT最終回|最後のシーンには続編のキャストが!


VIVANT最終回のエンディングでは…
続編のキャストが映っている!
と予想できます。
是非もう一度エンディングの部分を見ていただきたいのですが
- 乃木
- 野崎
- 別班のメンバー4人
- 櫻井司令官
- 東条
- 長野専務
- 黒須
- ベキ
- 薫
が順番に映し出されています。
今作のまとめ的な意味のエンディングであれば、絶対ノコルが映し出されるはず。



絶対、長野専務はあのままでは終わらないと思ったよ!


どうしても、4話のこの表情が気になります!
続編で、ただの不倫おじさんでないことを証明してもらいたいですね。
VIVANT最終回|最後のシーンで渡辺謙は映っていない


VIVANT最終回のエンディングに…
渡辺謙は映っていない
可能性が高いです。
先程紹介した続編キャストであろうメンバーが映っているエンディングに、渡辺謙らしき人物が映っていると話題になっていました。


なぜ話題になったかというと…
- とにかく顔が似ているから
- ドラマVIVANTのプロデューサー飯田和孝氏がX(旧Twitter)で新撮映像が入っていると明かしたから
です。
しかし、よく見てみると
- 渡辺謙さんの両目の下にあるほくろが、エンディングの男性にはない
- 黒目の大きさが違う
- 公表されている身長を前提に野崎(阿部寛)と比較すると、身長差があり過ぎる
といった渡辺謙でない理由が、浮かび上がってきます。
よって、エンディングの男性は渡辺謙でない可能性が高いです。



続編に出演してくれたら、
めちゃくちゃ嬉しいけどね!
もし続編に出演が決定したら、視聴者の期待度は爆上がりだと思うので、発表を待ちましょう。
VIVANT最終回|別のシーンでも続編への伏線が!


VIVANT最終回は…
別のシーンでも続編への伏線があります。
ことわざは「ベキが生きている」という伏線


乃木とノコルが電話で話すシーンでは…
- 皇天親無く惟徳を是輔く(こうてんしんなくただとくをこれたすく)
- 花を手向けるのは まだ先にするよ
という言葉が「ベキが生きている」伏線であると考えられます。
詳しくはこちらにあるのでお読みください


野崎の言葉は別班が近くにいるという伏線


上原官房副長官に釘を刺す時の野崎の言葉がかなり意味深です。
僭越ながらこれ以上は慎まれた方が
命取りになりかねません
別班はどこにいるか分かりませんからね
この言葉は「近くに別班がいる」という伏線に捉えることができます。
最後のシーンだけでなく、まだ気づかないところにも続編への伏線が隠されているかもしれません。
まとめ
この記事では調査の結果
- VIVANT最終回最後のシーンの饅頭は、別班から乃木への緊急招集の意味だった
- VIVANT最終回のエンディングでは、続編のキャストが映っていると予想できる
- VIVANT最終回最後のシーンに、渡辺謙は映っていない可能性が高い
- VIVANT最終回は、別のシーンでも続編への伏線が散りばめられている
ということが分かりました。
福澤克雄監督は「僕の中では第3部まで考えて作ってる」と語っていますし、まだまだVIVANTを楽しめそうですね。
続編を心待ちにしております!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。



