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VS魂打ち切りの【理由3選】視聴率低迷や岸優太退所など真相を解明!

フジテレビ系バラエティ番組『VS魂グラデーション』が今秋の改編で打ち切りとの発表がありました。

この記事では

  • VS魂打ち切りの理由は視聴率の低迷?
  • VS魂打ち切りの理由は岸優太が退所するから?
  • VS魂打ち切りの理由は内容がつまらないから?
  • VS魂打ち切りに対するみんなの声

についてまとめました。

是非、最後までお読みください。

目次

VS魂打ち切りの理由は視聴率の低迷?

VS魂打ち切りの理由1つ目は…

視聴率の低迷です。

『VS嵐』から『VS魂』にバトンタッチされた後、ゲストチームとゲーム対決をするスタイルを貫いて放送していましたが、相葉くん以外の嵐メンバーがいないことが原因なのか、視聴率はどんどん下がってしまいました。

2021年7月に企画内容を全面リニューアルしたり、2022年4月からは番組名を『VS魂グラデーション』に変えて、世の中の様々なものを正しい順番に並び替える「グラデーション対決」で競うという内容に大幅リニューアルしたりしました。

しかし、視聴者の心を掴むことは出来なかったようです。

F1(20~34歳女性)、F2(35~49歳女性)層の視聴率も『VS魂』初回と比べて半分以下にまで落ち込むことに。
ついには休止が目立つなど放送もイレギュラーになり、局からの扱いが明らかに悪くなっていた。

https://www.cyzo.com/2023/07/post_351032_entry.html

1番視聴するであろう層が離れてしまったのは、番組にとって大きな損失です。

【視聴率の低迷】はVS魂の打ち切りの大きな要因と言えるのではないでしょうか。

VS魂打ち切りの理由は岸優太が退所するから?

VS魂打ち切りの理由2つ目は…

岸優太さんの退所です。

岸優太さんは、9月いっぱいでジャニーズ事務所を退所します。

番組改編期と岸優太さんの退所時期が重なるため、岸優太さんの退所がVS魂打ち切りの決定打であると報道されたり、ファンの間で噂されたりしているようです。

関係者は
「岸さんがジャニーズを離れる時期が10月の番組改編期と重なることもあり、一つの区切りのタイミングとなった」
と話している。

スポニチ Sponichi Annex

個人的には、岸優太さんが退所することは番組が終了する1つの要因ではあると考えられるけれど、「決定打」とまではいかないのではないかと思います。

VS魂打ち切りの理由内容がつまらないから?

VS魂打ち切りの理由3つ目は…

番組がつまらないからです。

これは、SNSで見られた一部の声です。

「企画や内容がつまらなかった」という意見が非常に多かったです。

視聴者は、好きなアイドルが出ている番組を見て、「やっぱりテレビは面白いことやってくれるなぁ」「いいもの見られたわ!」と思いたいのです。

それを満たすことが出来なかったというのは、大きな要因なのかもしれません。

VS魂打ち切りに対するみんなの声

引用:Twitter

フジテレビ「VS魂」今秋終了。
「VS嵐」から15年半の歴史に幕!

という報道がされるや否や、SNSでは大きな反響がありました。

どういった声が上がっていたのか見ていきましょう。

  • 終わっちゃうのが寂しい
  • 嵐が作って相葉くんが守ってきた枠がなくなってしまうのは悲しい
  • 番組への感謝!
  • 終わってしまうのはしょうがない

「寂しい、悲しい」という声と「しょうがない」という声のどちらもが数多く存在しました。

また、相葉雅紀さんへの想いをツイートしている方もたくさんいました。

VS嵐を引き継ぐことにプレッシャーを感じて涙したけれど、VS魂になってチームを引っ張ってきた相葉さんへの感謝でいっぱいのメッセージは、ファンの熱い思いを感じました。

まとめ

この記事では調査の結果

  • VS魂打ち切りの理由1つ目は視聴率の低迷である
  • VS魂打ち切りの理由2つ目は岸優太の退所である
  • VS魂打ち切りの理由3つ目は番組がつまらなかったことにある
  • 大きな要因としては、視聴者の需要を満たすことが出来ず視聴率が低迷したことが考えられる
  • 岸優太さんが理由として挙げられたのは、退所時期と番組改編期が重なったためと考えられる
  • 視聴者の方は、相葉雅紀さんが守ってきた番組が終わってしまうことを寂しいと感じている
  • 一方で、視聴率や内容のことを考えると、納得している視聴者も多い

ということが分かりました。

15年という長い歴史に幕を閉じるのはやはり寂しさを感じます。

しかし、まだ9月いっぱいまでは放送されますので、残りの放送を楽しんで視聴しましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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